丸つけ係のまるこです。
国語って、どういう勉強したら良いかわかりませんよね💦
社会みたいに覚えたら解けるようになるわけではありません。
国語が苦手だったり勉強方法が分からなかったりしているお子さん向けに、むすこがやっていた方法を紹介します。
ちなみに算数が超絶苦手だったむすこの小5~小6の家庭学習はこちらです。
小学生時代のむすこ
普通の公立小学校5年生だった頃。
学力診断テストで、国語は60点台(平均点くらい)でした。
ちなみに何度も言いますが、算数は40点台でした。おーい。
漢字を覚えるのは得意だけど、その他はあまり得意ではない。
ついでに字も汚い💦
完全につまずいている算数をがっつりやりつつ、国語も頑張りました。
小5~小6の家庭学習(国語)
1.百人一首かるた
国語と言えるかわかりませんが、4年生から百人一首かるたをしていました。
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今思い返すと、記憶力の訓練になったような気がしています。
2.おはなし推理ドリル
おはなしドリル おはなし推理ドリル 紹介ページ (gakken-ep.jp)
メイン教材です。全巻(6冊?)やり切りました。
むすこが好きな歴史事件ファイルから初めて、最後の6冊目をやっていた頃には、
これ、簡単すぎるんだけど
なんて言われてしまいましたが💦
このシリーズのおすすめポイントは、推理の答えが文章の中にあるということです。
当たり前といえば当たり前なのですが、国語は全て文章の中に答えがあります。
それを体感できるのが、とても良いと思いました。
文章をちゃんと読めば、答えはすぐに分かります。
とっても簡単なので、国語が苦手なお子さんも解きやすいです。
3.小6国語をひとつひとつわかりやすく。
「ひとつひとつわかりやすく」は、小6秋頃に全教科取り組みました。
むすこはこのシリーズの問題集が好きでした。
隣に解説があり、簡単なのでサクサク進みます。
4.読書
小6の頃は、毎日読書させていました。
こども六法
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はじめてのお金のはなし
池上彰のはじめてのお金の教科書 親子で学ぶ絵本 [ 池上彰 ]
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世界史の教科書
これは社会の勉強かな?
こんな感じで、母が読ませたい本を毎日少しずつ読んでもらっていました。
5.ペン字練習帳
字が下手で汚かったので、6年生の頃にペン字練習帳もやりました。
6.語彙力ドリル
むすこの小学生時代の手帳を見ていたら、どうやら6年生の3月頃に語彙力ドリルもやっていたみたいです。
しかし、何をどのようにやっていたのか忘却の彼方。
(後でむすこに聞いてみます)
7.スタディサプリ
小6の1月からスタサプ 始めました。
国語は6年基礎をやっていましたが、とある物語文が全く解けませんでした。
主人公の気持ちを読み取ることが出来なかったようです。
この文章題は中1でもダメでしたが、中2の夏休みには出来るようになっていました。
むすこの心が成長したのかもしれません。
(むすめと比べると、むすこの小学生時代は幼かったなぁと思います)
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以上、むすこが小学5年~6年生の頃にやっていた国語の勉強でした。
漢字は得意だったので学校の宿題にお任せしてました。
漢字が苦手なむすめの勉強については、こちらの記事に書いています。
百人一首をはじめた理由はこちら。