丸つけ係のまるこです。
冬休み直前、中学校での三者面談に臨みました。
内申点が低いむすこ。
担任の先生から、志望校を下げるように言われる可能性もあります。
むすことは、私立高校の結果が出るまでは志望校を下げないと決めていました。
塾の無料相談では、
- ギリギリまで志望校を下げないこと
- 学校へは「第2志望も考えてはいるがもう少し頑張りたい」とアピールすること
などのアドバイスをもらいました。
母は朝から緊張💦
もう成績分かってるのに、なんで緊張するの?
むすこは余裕の表情です。
※仮内申点は発表になっています。
中3☆2学期三者面談の様子
まずは2学期の反省と冬休みの抱負について、むすこから発表です。
冬休みはB高校合格を目指して、勉強を頑張ります!
先生と母の前で、力強く宣言していました。
先生からは、志望校について反対されるようなことはありませんでした。(意外でした)
内申点と実力テスト直近3か月分の平均点から、合格の可能性ありと判断されたのかな?
中学校が考えるB高校の合格目標点(仮内申点+実力テストの3か月平均点数)と比べて、むすこは数点足りないくらいでした。
入試当日は何点くらい取れば良いのかと、B高校の大体のボーダーラインを教えてもらいました。
「実力テストの結果が安定していることからも、勉強をしっかり頑張っていることが分かる」
とおっしゃっていただけました。
クラスの男子の中では、1番勉強しているそうです。
生徒の中には「勉強がしんどい」と訴えてくる子もいるとのこと。
むすこの心配もしてくれていましたが、むすこはキッパリ、
全然大丈夫です
と答えていました。
目標がある子ほど、勉強について弱音を吐かず頑張れているそうです。
高校入学後のこともちゃんと考えて、受験で燃え尽きたりしないようにとアドバイスをもらいました。
ちなみに1学期の三者面談では、
このようなニュアンスの話をされていました。
むすこの頑張りが認めてもらえて、母はとっても嬉しかったです^ ^
厳しいと言われていた第一志望校に向けて、しっかりと戦えているむすこは凄いと思いました✨
2学期の評定について
仮内申点や評定平均を聞いていたので
主要5教科→+1
だと予想できていました。
そのため面談では評定をちゃんと見ていませんでした。
帰宅してからよーーーく見てみると、
主要5教科→+1
実技4教科→+1
ん?
詳しく書くと、
美術−1、音楽+1、体育+1
おおー!先生ありがとうございます!!
担任の先生の教科が上がってましたー✨
1学期は「限りなく4に近いです」と言われて「3」でした💧
内申点は実技教科偏重なので、上がってとっても嬉しいです^ ^
予想外に実技教科が上がっていたので、内申点もう少し上がるんじゃないのかな?
(先生から聞いた仮内申点と合わなくなるので、わたしの計算が間違ってるかも💦)
あとは入試本番に点数が取れるように頑張るだけ。
冬休み、後悔しないようにやっていこうね♪
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1学期の三者面談について、ちらっと書いている記事。