まるつけ日記@塾なし高校受験

丸付けを通して、高1、小6の家庭学習を試行錯誤するブログ

中3☆2学期三者面談のはなし

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丸つけ係のまるこです。

冬休み直前、中学校での三者面談に臨みました。

 

内申点が低いむすこ。

担任の先生から、志望校を下げるように言われる可能性もあります。

むすことは、私立高校の結果が出るまでは志望校を下げないと決めていました。

 

塾の無料相談では、

  1. ギリギリまで志望校を下げないこと
  2. 学校へは「第2志望も考えてはいるがもう少し頑張りたい」とアピールすること

などのアドバイスをもらいました。

marutsuke.hatenablog.jp

 

 

母は朝から緊張💦

 

もう成績分かってるのに、なんで緊張するの?

 

むすこは余裕の表情です。

※仮内申点は発表になっています。

marutsuke.hatenablog.jp

 

 

中3☆2学期三者面談の様子

まずは2学期の反省と冬休みの抱負について、むすこから発表です。

 

冬休みはB高校合格を目指して、勉強を頑張ります!

 

先生と母の前で、力強く宣言していました。

先生からは、志望校について反対されるようなことはありませんでした。(意外でした)

 

内申点と実力テスト直近3か月分の平均点から、合格の可能性ありと判断されたのかな?

中学校が考えるB高校の合格目標点(仮内申点+実力テストの3か月平均点数)と比べて、むすこは数点足りないくらいでした。

 

入試当日は何点くらい取れば良いのかと、B高校の大体のボーダーラインを教えてもらいました。

 

「実力テストの結果が安定していることからも、勉強をしっかり頑張っていることが分かる」

とおっしゃっていただけました。

クラスの男子の中では、1番勉強しているそうです。

 

生徒の中には「勉強がしんどい」と訴えてくる子もいるとのこと。

むすこの心配もしてくれていましたが、むすこはキッパリ、

 

全然大丈夫です

 

と答えていました。

 

目標がある子ほど、勉強について弱音を吐かず頑張れているそうです。

高校入学後のこともちゃんと考えて、受験で燃え尽きたりしないようにとアドバイスをもらいました。

 

ちなみに1学期の三者面談では、

  1. 内申点的にB高校はかなり厳しい。
  2. 当日点勝負は子供に精神的負担がかかるので、あまりお勧めしない。
  3. 2学期の三者面談で志望校を決定するが、変更も可能なので1月まで考えてもらってもよい。

このようなニュアンスの話をされていました。

 

むすこの頑張りが認めてもらえて、母はとっても嬉しかったです^ ^

厳しいと言われていた第一志望校に向けて、しっかりと戦えているむすこは凄いと思いました✨

 

2学期の評定について

内申点や評定平均を聞いていたので

主要5教科→+1

だと予想できていました。

 

そのため面談では評定をちゃんと見ていませんでした。

 

帰宅してからよーーーく見てみると、

主要5教科→+1

実技4教科→+1

 

ん?

詳しく書くと、

美術−1、音楽+1、体育+1

 

おおー!先生ありがとうございます!!

 

担任の先生の教科が上がってましたー✨

1学期は「限りなく4に近いです」と言われて「」でした💧

内申点は実技教科偏重なので、上がってとっても嬉しいです^ ^

 

予想外に実技教科が上がっていたので、内申点もう少し上がるんじゃないのかな?

(先生から聞いた仮内申点と合わなくなるので、わたしの計算が間違ってるかも💦)

 

あとは入試本番に点数が取れるように頑張るだけ。

冬休み、後悔しないようにやっていこうね♪

 

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1学期の三者面談について、ちらっと書いている記事。

marutsuke.hatenablog.jp