丸つけ係のまるこです。
むすこの私立高校受験は合格発表まで終了しました。
希望コースに特待合格。
11月から過去問演習(5年分)を頑張った甲斐がありました。
過去問は5年分×3回くらいやりました。
さて今回は、私立高校入試の自己採点をした話です。
自己採点の得点率を過去問演習結果と比較したいと思います。
過去問演習1回目(初見)との得点率比較
☆1位 86.8% 2019過去問
☆2位 85.8% 2018過去問
☆3位 約83% 入試①(特進コース特待合格)
☆4位 79.2% 2020過去問
☆5位 約77% 入試②(特進コース合格)※特待はなし
☆6位 74.4% 2021過去問
☆7位 73.2% 2022過去問
※入試の得点率は自己採点のため正確ではないです。
試験は2回受けましたが、どちらも見事に真ん中に収まりました。
だいたい実力通りの結果だったと思います。
特待合格できたのはラッキーでした✨
自己採点では、数点足りないかも❓となり、
加点狙いで漢検を受けとけば良かったー
と嘆いていました。
(英検準2級の不合格でやる気なくして、漢検は受けない選択をした)
入試は2回目の方が難しく、特進コース合格は無理かと思いましたが合格でした。
1教科失敗しても他でカバー出来ていて、致命傷にはなりませんでした。
入試①と②で大きく差が開いたのが国語です。
入試①では90点台、入試②では60点台。
国語は点数が読めないですね( ; ; )
ただ国語は採点して初めて「やばい」と分かる感じなので、当日国語のせいで調子が狂うことは少ない気がします。
※ネット上に入試の感想を書いている人がいて、入試②の国語は難しかったのだろうと予想出来ました。
数学については入試①②共に、過去問演習の時よりも点数が高かったです。
過去問は50〜60点台→入試では60点台後半〜70点台。
入試②の数学は難しく感じたようですが、
これ難しいからみんなも解けないだろ
と思うことが出来たそうです。(これ大事❗️)
帰りに数学が得意なお友達が「数学むずかったー」って言っていたそうで、安心してました。
୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
さて結論です。
高校入試では実力以上のものは出ないので、点数が上振れするのはなかなか難しそうです。
逆に緊張などで力が出せず下振れする場合はあると思います。
そうならないために、過去問演習などで入試問題に慣れるなど、少しずつ下振れの可能性を減らすことが出来ると良いなぁと思いました。
(簡単なことではありませんが)
過去問演習で注意した点などは、後日まとめたいと思います。