丸つけ係のまるこです。
アニメ「文豪ストレイドッグス」に嵌ってからというもの、文豪に詳しくなった子供達。
今、アニメは4期放送中(2023.3現在)。
アニメ「文豪ストレイドッグス」公式サイト (bungo-stray-dogs.jp)
録画して、色々と推理しながら見ているようです。
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さて、子供達の他愛もない話。
文豪三大クズは、太宰治、中原中也、石川啄木のことなんだって。
そして兄妹で、中原中也について語り出しました。
中也は親に勘当されたり、友達に恋人を取られたりしたんだよ。他の2人と一緒にするのはかわいそう。
親と仲が悪いのに、なぜか故郷の詩が多いの。
母の知らない話が出てきます。
子供たち、よく知ってるなぁ。(正確な情報かは分かりませんが)
むすこは中2後半から、中学校の図書室などを利用して、色々な文豪の作品を読んでいたらしい。
山月記
人間失格(途中まで)
ドグラマグラ
李陵
高瀬舟
舞姫(一瞬で読むのやめた)
夢十夜
人間椅子
母、帰る
母が知らない作品も多数。
罪と罰、買おうかな
そんなむすこを母は全力で止めました。(え?)
高校の図書室で借りた方が良いって💦
罪と罰、朧げながら読んだ記憶があり、途中で投げ出した気がするのですよ。
内容は一切覚えてないけど。
えー、本棚に並べて好きな時に読みたいんだけど。
図書室で借りてみて、面白かったら買いなよ。つまらない本を並べても読まないよ。
確かに。
調べたら読むのに30時間以上かかるとか。
むすこ読み終わるのかなぁ?
それから人間失格が途中らしいので、高校生のうちに読んでおくように言ってみました。
なんとなく若いうちに読む方が面白いかなと。
✩.*˚
母の思い出話になりますが。
高校生の頃に現代文のテストで宮本輝の「星々の悲しみ」が使われていて、どうしても続きが気になって本を買いに行ったことがあります。
予備校生の話だったこともあり、受験生の自分に刺さったのだと思います。
その後、宮本輝の本を読み漁りました。(懐かしいなぁ)
✩.*˚
本は読む時期も大事ですよね。
「檸檬」は中学の先生が薦めてたから読もうかな。大正〜昭和初期の文章が好きなんだよね。
母の知らぬ間に読書家になっていました^ ^
小学校には中也の詩集しかなくて、他の文豪の本が読めない
さて、むすめは今後どうなるのかな?
文豪の小説はまだ早いような。
まずは図書室で歴史マンガを読んでほしいと思っている母でした。
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