丸つけ係のまるこです。
なんかタイトルが釣りのようですが。
タイトル詐欺ではなくタイトル通りではあるものの、安定して「8割取れる」ではないです。
たまたま1回取れただけの可能性もあり。
でも考え方とか、勉強の参考にしてもらえたら嬉しいです。
(3ヶ月間、現代文に相当な時間を費やせる人向け)
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さて今回はうちの子供たちではなく、姪っ子のお話。
高校3年生の姪っ子は、偏差値50前後の高校に通っています。
志望校は大東亜帝国レベルの大学です。
高2(2月)の進研共通テスト模試では、現代文の得点率が4割とのこと。
この結果を聞いて勉強計画を立て、4月下旬くらいからサポートを開始。
【現代文】
5月受験の進研共通テスト模試→得点率43%
7月受験の全統共通テスト模試→得点率80%
一気に上がったので半信半疑ではありますが、姪っ子が3ヶ月間で勉強した参考書を紹介します。
(このまま6〜8割で推移してくれると良いなぁと祈りながら)
4月下旬〜
☆語彙1700
- 価格: 1320 円
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5月〜
☆ここから始める現代文ドリル
→国文法の勉強のために使用。
☆ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集2
※「2」の方を使用。かなりオススメ。
→国語が得意な「姪っ子のママ」に確認してもらいながら進めました。
6月〜
☆ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる中1からの国語読解(1章、2章、3章の一部)
ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 中1からの国語 文章読解
- 価格: 1100 円
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→読解ルールをノートにまとめるところまで。
☆できた!中3国語 読解(1章、3章)
- 価格: 1210 円
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→ノートにまとめた読解ルールを読んでから解く。
※志望校の傾向に合わせて解く問題を絞りました。
☆宗のたった4時間で現代文(1周目)
→ミニブックの重要キーワード音読を含む
7月〜
中学入試 国語の読解力をぐんと伸ばす(説明文編)
→文章に線を引く練習のため使用。
この辺りで7月の第2回全統共通テスト模試を受けました。
現代文→88/110点
✩.*˚
まず前提として、現代文も英語と同じイメージで参考書を選んでいます。
単語→文法→解釈→(要約)→長文演習
今回は英語の勉強も並行してやる必要があるため、国文法は最優先で終わらせました。
(英文法の理解に影響すると考えたから)
参考書ルートとして国文法の参考書をやるケースは少ないけれど、現代文が苦手なら必要だと考えています。
あとは読解方法を学んで、文章を丁寧に読む癖をつけること。
今回は読解方法を一通り学んだ後に、文章への線の引き方などを練習しました。
6〜7月にかけて、簡単な教材と難しい教材の2段構えでやりました。
参考書ルート(7月まで)おわり。
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さて、安易に勉強サポートを申し出たわけですが。
親戚と言えども、県外に住んでいる子供の勉強をみるのは難しいなって💦
勉強習慣のない子に勉強を継続させるのが大変。
参考書の進捗管理もままならず。
(報告をお願いしても虚偽とか無視とかあって、心が折れそう)
このままだと英語が間に合わない。
誰のための、何のための勉強なのか、考えてほしい。
要求が高すぎるのかな?
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むすこの学習記録はこちらから。
その他、国語の勉強法について