丸つけ係のまるこです。
丸つけ係を名乗っているワタクシ。
そろそろ引退しようかと、丸つけをむすこに任せてみました。
むすこも自分で丸つけしたがるんですよ。
母から間違いについてうるさく指摘されずに済むので、、💧
しかし、むすこの丸つけの精度が悪いのが悩み。
精度というか、めんどくさがって適当にやってるようです。
丸つけをちゃんとしないと意味がないけど、いつまでも母が丸つけするわけにもいかないですよね。
高校生になって、「さあ自分でどうぞー」ってなったら路頭に迷いそう、、
なので、時々抜き打ちで丸つけの丸つけ(ややこしや)をしています。
すると、まぁ中2にもなってまだやるんだ、、
という案件が散見されております💢
ある日の話。
国語の読解問題の丸つけを息子が終えた後。
答え合わせに必要な問題集とは違う問題集がテーブルの上に置かれていたので、
ん?
という母の直感が働き、抜き打ちで丸つけの丸つけをしてみました。
すると間違えているにも関わらず、しれっと全部に⭕️を付けていました。
おまえは小学生かっ!!
(ちゃんとやっている小学生に失礼な発言💦)
さてさて、最近の話。
現在期末テスト対策中ですが、問題演習について聞いてみると、
全部合ってた。
と、ほぼ毎日言ってきます。
問題演習の計画は私が作ってますが、間違えても1問だけとか。
まあ、怪しい👿
で、全部合っていたと言っていた英語6ページについて、丸つけの丸つけをした結果、、
字が汚くてmがnに見えるなど→2問
日本語訳が半分しか合ってない→2問
完全に間違えているのに⭕️にしていた→2問
私が丸つけしたら、6問が❌になりました。
むすこめー💢
はあ、、
いつまで母の丸つけが必要なのでしょうか💧
むすこには、
「丸つけを適当にすることで、せっかく勉強した時間全てが無駄になる」
ということを話して聞かせました。
多分耳にタコでしょうが、直らないなら言うしかない。
このクセの悪さ、直るのかどうなのか💦(直してくれよー)
国語の読解問題の件は、お小遣いポイント没収の刑としました。
ウチでは子供たちのお小遣いはポイント制です。
家庭学習において嘘の申告があった場合は、お小遣いポイントを没収するというルールがあります。
お小遣いポイントは小学生の頃から採用していて、やり方についてはこちらの本を参考にしました。
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