丸つけ係のまるこです。
国語に苦手意識を持っていた、むすこの家庭学習を振り返っています。
①公立小学校5~6年生の頃
学力診断テスト60点台(5年)⇒90点台(6年)になりました。
②公立中学1年生のころ
実力テスト70点台⇒80点台になりました。
今回は、中2の1年間でやった国語の家庭学習を紹介します。
中2の家庭学習(国語)
中2の前半は、国語はあまり勉強しませんでした。
強いてあげるならば漢字検定の勉強をしたくらい。
国語は順調に伸びてきて、苦手科目が理科や数学に変わりました。
ひたすら数学と理科に時間を割いていました。
2学期期末テストが終わったあと、高校受験対策を念頭に国語の勉強を再開。
以下の問題集を解きました。
1.出口の小学国語レベル別問題集0(理論編)
こちらの問題集は前半で理論を学んで、後半で練習問題を解く流れ。
全ページをコピーしてノートに貼りつけして、前半部分にもマーカーで線を引きながら読んでいきました。
わざわざノートに貼った理由は、気づきなどなんでも自由に書き込み出来るようにするためです。
(問題集はきれいなままにして、むすめにも使わせたい!)
冬休みに、解説の読み込みも含めて3周しました。
こちらの問題集にも書いてあるのですが、国語のテストで問われているのは「何が書いてあるか」です。
自分の解釈や感想を混ぜると、点数が取れなくなるので注意です。
2.出口汪の作文講座
出口汪の作文講座 15ステップですらすら書ける [ 出口 汪 ]
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こちらも出口先生の問題集です。
むすこの丸つけをしていて、むすこが書く文章が気になっていました。
主語がない、目的語がない、接続語の前後関係がおかしい、、
文章の書き方を学べば、ほかの教科の記述問題にも強くなるんじゃないかなと思い、作文を書く練習をはじめました。
小学生用を多用しているのは、簡単なところから始めて基礎を固めたいのと、勉強のハードルを低くするためです。
サクッと終わると思えば、苦手なことも取り掛かりやすいかなって思います。
3.動画授業(古文)
古文は受験対策として、中2の冬休みから徐々に始めることに決めていました。
4.まとめノート中学古文
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古文の授業動画をひととおり見たあと、冬休みにまとめノートの前半部分(古文単語まで)を毎日音読しました。
古文文法がどこまで必要なのかわからないので、とりあえず勉強は前半の簡単なところだけにとどめています。
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3学期に公立高校受験向けの新中3模試を受けましたが、国語は90点台でした。
同模試の中3①回目の過去問も90点台(自己採点)だったので、むすこはよく頑張っているなぁと思います。
☆現在少しずつ進めていたり、今後取り組みたいと思っている問題集。
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