丸つけ係のまるこです。
むすこが中学生になって、テストの度に「まとめノート」を作るようになりました。
これは苦手克服と、テスト前の見返しを目的に作っています。
テストで1点でも多く得点してほしい。
そんな母の願い(怨念?)がこもったテスト用まとめノート。
貴重なテスト期間中です。
時間をかけずに作れることも重視しています。
作り方を紹介するので、もし参考になる点があれば活用してみてください。
1.まとめノート準備編
ルーズリーフを使って作成するので、まずはルーズリーフ用のバインダー(ファイル)を準備します。
ルーズリーフバインダーは何でもいいのですが、わたしは以下の点を重視して選びました。
①持ち運ぶことを考えて、ファイルが薄いこと
②書き込みしやすいファイルであること
この2つを考慮した結果、テフレーヌを選んでみました。
テフレーヌの良い点
- 本体が薄いこと
- リングが書き込みする際に邪魔にならないこと
リングノートやルーズリーフは書くときに邪魔になるので苦手。
その点を考慮されてるテフレーヌは優秀です♪
テフレーヌの悪い点
- ルーズリーフ入れ替えのためのリング開閉が面倒なこと
- ルーズリーフの枚数があまり入らないこと(薄さを求めているのに矛盾してますが)
リングはちょっと開けにくいので、頻繁に入れ替えする人には向いてないと思いました。
ルーズリーフの入れ替えを頻繁にしないなら、鞄の中でも外れたりしなさそうで良いと思います。
2.まとめノート作成編
ルーズリーフバインダーが準備できたら、次はまとめノートの作成です。
ノートは5教科のテスト範囲分を作成しますが、すべてを手書きでまとめるということはしていません。
時間がいくらあっても足りなくなってしまうからです。
そこで使用するのがルーズリーフ参考書。
この参考書はルーズリーフになっているので、はがして使用できます。
テスト範囲分だけはがして、テフレーヌにファイリング。
記入してないルーズリーフ(ノート)も数枚入れておきます。
テスト勉強中に分からない部分があったら、このルーズリーフ参考書やノート部分に解説や不明点などを書き込みます。
ルーズリーフ参考書に載っている問題を解くのは、テスト前最後の休日。
問題を解いてみて、抜けている部分がないか確認しています。
その時に、ノート部分に書いた解説なども読むように声かけしています。
テスト直前期はむすこのやる気が落ちているので、どのくらい真剣にできているかは不明ですが、、
テスト当日は、このまとめノートを学校に持って行きます。
「テスト前に時間があったら、最後にまとめノートを確認してね」と言っていますが、なかなか時間がなくて見れないそうです。
お守り代わりになればいいかな、、
3.テスト終了後
テストが返されたら間違えた部分を確認して、理解していなかったことをノートに追加で記入します。
その後は、教科ごとに準備している別のファイルに綴じます。
ファイリングしたルーズリーフは、実力テスト前に見返しをさせたいと思っています。
以上、まとめノートの作り方でした。
ちなみにわたしの作業部分は、テスト範囲を確認して、ルーズリーフ参考書とルーズリーフノートをファイリングするところです。
あとは、ノートへの記入や丸つけは、むすこが自分でやっています。
これで1点でも多く点がとれますように、、