丸つけ係のまるこです。
先日、中2のむすこが興味深い話をしていたので記事にします。
むすこの中学では家庭学習ノートの提出が義務付けられています。
田舎の公立中学では通塾者が少ないため、学校の宿題が多くなるようです(多分)
家庭学習は最低2ページと決められていて、みんなの学習ノートは「ノート係」が回収します。
むすこはその「ノート係」をしています。
ノート係は、中身の確認までするのが仕事だとか💦
ある日、むすこは気付いたことがあったそうです。
定期テスト300点後半くらいの奴らは、ノートに英単語をビッシリ書いたりしてて、なんだか効率悪いんだよ
へー、じゃあ450点くらいの子達のノートはどんな感じ?
間違えた(と思われる)問題をわかりやすくまとめてる奴が多い。
むすこは英単語を書いて覚えるという行為が無駄に見えるようです。
あんなに細かくノートに書いてるから成績が微妙なんだよ
なんて、偉そうに語っていました💦
確かに、書かずにどんどん読んでいく方が効率はいいと思います。
でも書かないと覚えられない子も一定数いるだろうし、、
まるこはそれよりも気になったことがありました。
上位層 ⇒家庭学習ノート以外で勉強していて、分からなかった問題をノートにまとめている。
中間層 ⇒家庭学習ノートを使って、暗記などの勉強をしてる。
※むすこの話を聞いての想像ですが。
と、いうことは、、
家庭学習ノートを使って、上位層はその日の勉強の復習をしています。
でも、中間層はその日の勉強をやっている。
家庭学習ノートの位置付けが違う気がしました。
きっと勉強量も違うことでしょう。
点数の差は勉強量の差でもあるんだなー
なんて妄想するのでした(笑)
あ、、
むすこのノートがどんな感じなのか聞き忘れたー💦