まるつけ日記@塾なし高校受験

丸付けを通して、高1、小6の家庭学習を試行錯誤するブログ

反抗期の時期と高校受験への影響を考える

 

丸つけ係のまるこです。

 

下書きに入れっぱなしになっていた記事を少しずつ公開していきたいと思います。

しばらくお付き合いくださいませ♪

 

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反抗期は成長の証と言いますが、その時期や度合いが子供によって違うため、受験への影響が大きい子もいるよなぁと思います。 

 

さて、むすこの話。

 

むすこはどちらかと言うと成長が遅いタイプで、そのため反抗期のピークが中3になってしまいました。

幸い反抗が軽かったので、受験への影響が少なく済みましたが、春〜夏頃は何度か親子衝突もありました。

(むすこはあまり態度には表さないけれども、鬱積したものはあったことでしょう)

 

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反抗度合いがキツい場合、反抗期の時期が早ければ受験に間に合いますが、ピークが中3になってしまうと大変なことになると想像できます。

今まで積み上げてきたものが、一気に崩れる可能性もあります。

 

これは親御さん、お子さん、どちらが悪いと言うわけではなく、しかしどちらにとっても辛い時期になるでしょう。

 

大人に近づいているとはいえ脳科学的にはまだ子供の脳とのことで、むすこから聞いた話では、

 

中学生はまだ前頭葉が未発達で、大人よりも誘惑に弱い。だからゲームを自制できない

 

とのこと。

(最近のむすこは雑学王です^ ^)

スマホゲームは依存しやすい仕掛けもあり、反抗期と結びつくと厄介です。

 

つぎは、むすめの話。

 

反抗期が遅かったむすことは対照的に、むすめの方はもう少し早くなりそう。

最近、むすめが不穏な感じになってきました。

反抗期に入ってきたかもしれません。

(むすめは中間反抗期が大変だったので、第二次がどうなるのか不安💦)

 

✩.*˚

 

反抗期が早い場合は、中1の初めに成績上位に持っていけるかが心配になります。

中1最初のテストで良い成績が取れると、それを維持しようと頑張れる確率が上がります。

先生からも出来る子と認識されるので、評定も良くなると思います。

 

しかし、小6から中1にかけて反抗期に入ってしまうと、果たして勉強を頑張ることが出来るのでしょうか?

親の言うことは聞かなくなります。

初めての定期テスト対策もうまくいかないかもしれません。

 

成績を伸ばすためには素直さが大事ですが、反抗期とは相反しています。

 

なるべく素直なうちに勉強の必要性を説いておきたいところ。

そして勉強体力をつけるべく、むすめの勉強量(演習)を増やしていきたいです。

 

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むすめの中間反抗期の話も書いています。

marutsuke.hatenablog.jp

 

現在(小6)むすめが勉強している問題集