丸つけ係のまるこです。
今回の記事は、11月の模試の結果です。
11月。
なぜか昔に感じてしまっています。
受験生の冬は時間が経つのが早い!!!
それでは、やばーい結果をどうぞ(苦笑)
11月模試の結果(偏差値)
国語 44(えっ!?)
数学 56
英語 53
理科 55
社会 60
5教科合計 54(320点台)
志望校判定 公立第一志望 C
公立第二志望 A
私立第一志望 C
※内申点は考慮しない判定です。
地域トップ高合格ラインが偏差値60という、少し難しめの模試ですが、それにしても結果が💦
国語の点数を見て絶句してしまいました。
今までに見たことがない点数出ましたー( ; ; )
得意の社会もいつもより点数低くてビックリ。
全教科共通で、とにかく記述問題で減点されまくっていました。
△が10個で-20点以上。
あと、漢字の字が汚くて×がありました。
(丁寧に書きましょう)
英語は最近めきめき伸びてきているので、11月なんて大昔のことはいいですっ(負け犬の遠吠え)
数学はいつも通りですが、前半部分はきちんと点が取れていたのでOK。
問題は理科です。
ポロポロ忘れているところが出ているうえに、物理分野と計算問題が出来ていません。
この模試は、テスト後に解答が配られないので、自己採点ができません。
本人は手応えがあったようですが、点数が低くショックを受けていました。
が。
その直後にスマホに手を伸ばしてゲームを始め、母に注意されました。
その後、父からも「母のアドバイスをちゃんと受けた方がいい」と言われて、
でも、母からの課題だと、答え写しちゃうから。
なんて甘いことを言い出したので、その後きつーくお灸をすえることに。
そこで反省して、ギアを入れ直した様子。(いつまで続くのか心配)
某塾のYouTubeで、落ちる人の特徴という話をしていて、
自分の中に出てくる「でも(否定)」を鎮圧せよ!
っていうのがありました。
成績が伸びる子は素直な子です。
(むすこも思春期にしては素直な方だと思いますが💦)
母の課題が自分にとって不要ならやらなくて良いのです。
でもむすこの場合、母の課題より自分で考えた勉強の方が楽だから選んでいるという状況。
取捨選択の理由が間違っています。
志望校までの学力が足りていない状態。
打破するにはどうすれば良いのか。
今のままの勉強では現状維持が精一杯。
周りが頑張ればその分落ちていく。
厳しいけれど、よくよくよく考えて、残り少なくなってきた受験生の時間をがっつりと頑張り抜いてほしいです。
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答え丸写し事件(親子衝突)のはなし。
実力テストはこんな感じでした。
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