丸つけ係のまるこです。
塾なし勉強中の中1むすこのために、
(いや自分のためかもしれない)
丸つけ係として日々励んでいる仕事について紹介します。
丸つけ係の仕事は、大きく分けて3つほどあります。
1 学習計画を立てる
家庭学習でどの参考書を使うか、
どの時点で先取りをするか、
テスト勉強をいつ始めるか、など。
高校受験に向けた大きなスケジュールと、定期テストや実力テストに向けて1ヶ月程度の小さなスケジュールを考えています
以前は本当にしっかりと1週間のスケジュール表を作って、プリントアウトして息子にチェックさせてました。
でも怠け者のわたしには続かない、、
今は大まかな計画だけ立てています。
2 日々のやるべき勉強の準備
家では市販の問題集をコピーして使っています。
1日にやる分ごとにコピーをホチキス留めして、教科ごとにクリアフォルダに入れて渡します。
これが結構、時間もかかる面倒な作業です。
しかし、やらなければいけない量が子供も親も分かりやすいのが良い点です。
そして、きちんと終わらせたかどうかの確認も容易になります。
3 解いた問題の丸つけ
子供が解いた問題を丸付けし、間違えた問題の解き直しをさせます。
そして問題集には間違えた問題の番号部分に蛍光ペンで印付けしています。
印をつけると、どの問題を何回間違えたかが一目瞭然。
理解していないのはどの部分か把握することができます。
何度も間違える問題については、理解していない部分、解法や間違えた理由などをノートにまとめさせています。
丸付けをするメリットとデメリット
めんどくさい丸つけ係ですが、大きなメリットがあります。
子供が理解してない部分を把握できる。
もう本当にこれに尽きます。
むすこは勉強が早く終わればいいとしか思っていません。
理解できない問題があっても、深く考えずに終わりにしてしまいます。
どうして間違うのか、
何が理解出来ていないのか、
その辺を補っていきたいなぁと思っています。
毎回同じところを間違えられると、ついツノをはやして怒ってしまうのが悩み。
優しいママになりたいんだけど、難しい。
丸つけ係のデメリットは、余計な争い事が増えてしまうことかな、、
まとめ
丸つけ係の仕事とは、
- 長期、短期の学習計画を立てる。
- 子供が勉強しやすいようにプリントの準備をする。
- 解いた問題を丸つけして、理解していない箇所を把握する。
これ、きっと塾がやってくれることだろうと思います。
それを代わりに私がやっている感じです。
時間がかかって大変な部分もありますが、月数万円のパート代(塾代分)と思ってやっています。
もし3年間やりきることができたら、すごい節約術じゃないですか💦
それにうちの子の場合、
塾に入れたとしても丸投げは無理そう。
塾の宿題などを親も確認しないと、塾代が無駄になりそうな気もします。
結論。
うん、やっぱり塾なしで頑張ろう。